Philosophymonetalk.が大切にしていること

海をもっと身近に感じ、
海を楽しんでもらえるように

海の上でサーフィンやサップをしながら
みんなが笑っている
monetalk.をはじめて良かったなと感じる
“幸せな瞬間”

僕ができることは、
サーフィンやサップをより楽しい時間にするために
お客様が求めるボードを形にすること

色合いやデザイン性の見た目の美しさだけではなく
求めるライディングに一歩二歩近づく
ボード作りを心掛けています

その先にあるお客様の笑顔が
僕のやりがいであり、
シェイパーとしての真髄であると思うから

一緒に楽しく海に入りましょう

Movie

Insistencemonetalk.のこだわり

『乗り心地』

ビギナーからエキスパートまで
スキルやスタイルによって
求めるライディングは人それぞれです

『テイクオフが早いボードが欲しい』
『とにかく疾走感のあるボードにしてほしい』
『ゆったり気持ちよく乗りたい』

様々なリクエストがありますが
僕に求められていることはただ一つ
お客様のリクエストをヒアリングし
その一つ一つに応えられるように
『楽しくサーフィンができるボード』を創ること

テイクオフからライディングまで
一連の水の流れを意識したシェイプ
一本一本心を込めて製作させていただきます

『美しさと存在感』

オーダーメイドで製作させていただく
世界にたったひとつだけのボード
見た目=デザイン性にも拘ります

心掛けていることは
『美しく、そして遊び心があるボード』
『海の上だけではなく、所有しているだけでも
心が満たされるようなボード』
そんな一本に仕上げることです

世界中には、数え切れないほどの
サーフボードが存在します
オーダーしてくださったお客様の思い入れや
拘りから派生する“個性”
その個性を引き出し、
monetalk.のフィルターを通して
オリジナリティー溢れる
美しいボードをご提案させていただきます

色合いや柄、模様といったデザイン性は、
お客様の個性を一番表現できる部分
思い入れのある草花を埋め込んだり
大好きな海や木目の模様を表現したり
創造する楽しさを一緒に実感できるはずです

出来上がったボードは、
自宅に保管している時でも
『オブジェやアートとして飾っておきたい』
そんな想いを抱いていただけるような
一本をお届けいたします

Shapeシェイプ

シェイプのこだわり

[ ロッカー ]
回転性のアップと、ターンフィーリングに影響を与えるロッカー。monetalk.ではロッカーが強く見えないようにシェイプします。実際にはしっかりロッカーがありますが、デッキ面からはあまりないように見えるところがポイント。
[ レール ]
レールのキールライン(ピーク)をノーズ側とテール側で変化させることにより、進行方向の波が割れてしまっても抜けて行けるレールにしています。スピード感を求めるために、レールはあまり厚くならないように設定。浮力はあってもボテっとしたボードにならないよう、少しシャープなレールにしています。また、ボードのストリンガー付近だけでボリュームを取るのではなく、ボリュームをサイドに持っていくことで安定感とフィット感がでるようにしています。
[ ボトム ]
サーフィンはスピードと,テイクオフが大切だと思っているので、テイクオフが早くなるようにボトムを作ります。 重要なコンケーブはお客様が求めるライディングに合わせて調整。滑走面に作り出す水流をイメージしながら、ボトム、レールにムダが無いよう全体を綺麗な流れでシェイプします。
その他、各ディテールはお客様のご要望をヒアリングし、一本一本バランスをみながら調整、仕上げていきます。

Aftercareアフターケア

サーフボードを納品後、
ご希望であれば、双方の都合が良い日時に
進水式を行い
一緒に海に入らせていただきます。
初心者の方、経験が浅い方には、
私なりのアドバイスをさせていただくことも
可能です。

進水式を問わず、一緒に海に入りたい時は
お気軽にお誘いください。
タイミングが合えば、
是非一緒にサーフィンしましょう。

また、サーフィンをする上で、
破損はつきものです。
万が一損傷してしまった場合でも
monetalk.にてリペアを承っておりますので、
お気軽にご相談ください。

Profileプロフィール

monetalk. 代表 / サーフボードビルダー

関澤 明信Akinobu Sekizawa

                       

オーダーメイド・コンセプトボード『monetalk. The Bespoke Board』の全工程を自分の手と感覚だけで生み出すサーフボードビルダー。インラインサーフボード『ADAY monetalk』を2021年よりスタート。生まれ育った久留和の自然からインスピレーションを受けて生み出すアートワーク『Akinobu Sekizawa』や、チーク材を使った器 monetalk.×Smudgeを展開し、2019年ミラノサローネに出展。葉山から発信するアートワーク『慈雨』の創設メンバーの一人。

1979年6月10日 
神奈川県横須賀市秋谷生まれ。
[ 1998年 ] 
私立横浜高等学校 卒業
[ 2002年 ] 
神奈川大学法学部法律学科 卒業
[ 2002年 ] 
オーストラリア Sydney English Academy 留学
[ 2009年 ] 
リペア専門社アートフィールドでサーフボードリペア技術を習得
[ 2010年 ] 
有限会社ブルーワーサーフボードでサンディングマンを担当
                  関澤製作所にて経験を積む
[ 2016年 ] 
独立 monetalk.を設立
                  オーダーメイドサーフボード『monetalk. The Bespork Board』をスタート
[ 2018年 ] 
アートワーク『Akinobu Sekizawa』をスタート
[ 2019年 ] 
monetalk.×Smudge ミラノサローネ出展
[ 2020年 ] 
慈雨スタート
[ 2021年 ] 
インラインサーフボード『ADAY monetalk』をスタート

monetalk. atelierモントーク・アトリエ

[ 住所 ]
〒240-0105 神奈川県横須賀市秋谷4450